母の教え・子供の頃から変わらない習慣
こんにちは。人にも環境にも優しい【雑木の緑に包まれる 気持ちイイ自然な庭】つくる、ガーデンハーモニーの箕輪直明です。
子供の頃からずっと続ける、何年も前から変わらない習慣について、「母の日」に乗っかって、長々と母自慢するような投稿ですが・・・お許しを。
チェックアウト前には必ず
以前の投稿でも書きましたが
宿のチェックアウト前には 必ず、シーツやカバーを外して、布団を畳んで、作業しやすいよう押入れ前は空けたうえで、 1箇所にまとめる。
使ったタオルであっても グチャグチャにせず、軽く畳んで、丁寧に1箇所にまとめる。
タオル以外のアメニティは使わないので、混乱しないよう「未使用」とメモして、1箇所にまとめる。
目立つゴミは拾って、テッシュで出来る程度の拭き掃除をする。
最後に、メモ帳にお礼のメッセージを書いて、目立つところに置く。
これも、母の教え。
何年も前から変わらない習慣。子供の頃からずっと続けています。(洋室だと出来る事は限られるけど・・・)
バリバリ働いていましたが不自由なく
以下、母自慢のように聞こえてしまうかもしれませんが、そういう意図ではないのでご理解下さい。
そろそろ85歳になる私の母
私が学生時代の記憶ですから、もう離婚後ですね。朝5時台の電車で職場に向かい、夜は8時頃に帰ってくる毎日で、まだ女性の活躍が限られた時代に、年に2回7桁ボーナスをもらってきた人。
3人の息子に理系大学を卒業させ(それも兄2人は私立)、中古だけど家を買い、20年も経たずにローン完済。
そんなバリバリのキャリアウーマンでしたが、朝晩の食事にも、弁当にも、インスタント食品はもちろん 冷凍食品すら入っていた記憶がありません。
もちろん、化学調味料の味付けなんて無かったです。
で・・・
「さぞかし厳しいお母さん💥だったんでしょう」と思われがちですが、「あれだめ」「これだめ」は、ほとんど記憶にありません。
男3人 ほぼ野放し🤸そんな子育てだったはずです。
好き勝手やって、今のご時世じゃ ありえない悪さもしてました。
他人の当たり前の感情に配慮
そんな母が "うるさかった" のが、前記の布団の話とか。
理由はシンプルなもので
「他人が使った布団とか、他人の食事やトイレの後片付けとか、いくら仕事であっても、汚かったり散らかっていたら、イヤな気持ちになるでしょ」
「キレイになっていたら、片付ける人も気分がイイでしょ。」
「なら、キレイに整えなさい」
・・・理屈はそれだけ。
あとは行動しろ!と。
それ系の事だけは、ホントうるさかった😆
理解とか 納得とか・・・じゃないんです。
つべこべ言ってないで、すぐ行動しろ!と。
あと、手伝いもフル稼働だったかな。
上手に使われ、テキトーにやってると本気で叱られました💢💥
その母も85近いですが、独居老人の見回り活動をする独居老人で、健康体操教室を運営するリーダーをしたり、老人のためのサークル活動を立ち上げたり、自治会の資料をパソコンで作ったり、相変わらずでございます。
↑ この投稿はここまで ↑
私が「環境に配慮した庭」をつくる理由
日本はもちろん、世界中のどこであっても、気候変動による異常気象(猛暑や豪雨など)が猛威をふるい、日々どこかで甚大な災害が起きています。お子さんやお孫さんの世代から
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか?
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか?
私たち大人は、彼らに何を残すのか?
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。
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1,小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。
2,地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。
3,その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない(例:都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など)・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。
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