迷って進まない時は実物に触れる
こんにちは。人にも環境にも優しい【雑木の緑に包まれる 気持ちイイ自然な庭】つくる、ガーデンハーモニーの箕輪直明です。
庭のプランを考えている時、施工の準備が始まり仕入れるべき品物に迷っている時、う~ん...う~ん・・・唸っているだけで進まないことがあります。
たいていドツボにはまるのは、「木にとって100%満足な条件」と「現場の条件」の差を考えているうちに、優柔不断で決められなくなっていく時。(← 自分の力の無さなのですが、ここから自分で行動して向上していく以外、近道はないのです)
そんなふうに迷い困った時は「実物に触れる」のが一番!
インターネットや書籍などからの二次情報に頼らず、自分自身で見て・触れて・感じて、自分自身で判断する。それに尽きます。
ならば木を見にいこう!
平地の広い日向の植木畑よりも、大きな木と階層構造ができているような植木畑のほうが、自然に近く 性質に関する気づきが多いな~(というか、好き)歩く・見る・触れる・感じる、歩く・見る・触れる・感じる
衝動買いしたい気持ちを抑えながら(笑)
あらゆる瞬間が勉強です。
お付き合い下さり、ありがとうございました!
私が「環境に配慮した庭」をつくる理由
日本はもちろん、世界中のどこであっても、気候変動による異常気象(猛暑や豪雨など)が猛威をふるい、日々どこかで甚大な災害が起きています。お子さんやお孫さんの世代から
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか?
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか?
私たち大人は、彼らに何を残すのか?
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。
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1,小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。
2,地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。
3,その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない(例:都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など)・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。
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