庭に掘った穴にポイッ!最も簡単な生ゴミ処理(たぶん)

2023-06-09

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簡単で環境負荷が低く自然の理にかなった方法

こんにちは。
人にも環境にも優しい【雑木の緑に包まれる 気持ちイイ自然な庭】つくる、ガーデンハーモニーの箕輪直明です。

最も簡単な生ゴミ処理、たぶん😉
なおかつ、最も環境負荷が低い方法であり、自然の理にかなった方法。
 
庭に掘った穴にポイッ!
以上。
 
うちは、自治体の回収に生ゴミは一切 出していません。
全て、この方法で土に還っていきます。

 
小さな生きもの無しで 人間は生きていけないのですから、キャーキャー目を背けていたら、環境問題なんて考えられません。
 
「観察して、知って、上手な付き合い方を実践する」ことが大切だと思います。
 
コバエ発生と収束の仕組みも、簡単に解説しました。
ご興味ある方はご覧下さい。
 
庭に掘った穴の底に さらに細い穴を開けたり、炭や落ち葉を利用したり・・・土の環境改善の手法を用いれば もっと快適にできますが、まず今回は概略のみです。

この方法で生ゴミ処理できる条件

1,庭(土が見える場所)がある。
2,少しならコバエも大丈夫。

この2つの条件が 「OK」 なら、ぜひ!


もし条件に合わない場合は、他の方法でやって下さいね。

今では、生ごみは自治体の回収に出さず、自分で(微生物の力を借りて)コンポスト処理する方が増えてきましたので、様々な方法があります。

海外では、生ごみを自治体の回収で出すことを禁止している国(州)だってあるくらいなんですよ!ご存じですか?

日本人は元々、こういうこと(環境に配慮した暮らし)に長けていたわけですから、もっともっと広めていかないとね!

ここまで訴える理由は、この投稿の後半に。


この方法(庭に穴を掘ってポイするだけの方法)がオススメなのは・・・

1,コンポスト(生ごみ分解処理の装置)使用のハードルを高く感じている方
 
2,時間がない方、面倒くさがりの方
 
3,自然の理にかなった方法で処理したい方

★オマケ(けっこう重要?)として、ご家族内でジャンケンできる方(^^) その意味は次の章に。

コバエの発生について知る~観察が大切!~

1,コバエ(ショウジョウバエ等)は、春~秋まで ずっと見られますが・・・

2,生ゴミ穴の中の環境(=生息する様々な生物の生態系のバランス)が整えば、 ほとんどの時期で少なく、気にならないくらいで・・・

3,集中的に多く発生するのは、活動初期である春先(3月頃)だけです。(※時期は埼玉県基準)

この時期だけは、ご家族内でジャンケンして 生ゴミ投入係を仲良く交代して下さい!うちでも3月はジャンケンしてます (^^)

通常はコバエが少ない理由

一時的にコバエが多く発生しても、1・2週間くらい待てば、生ゴミ穴の中の生態系のバランスが整います。

具体的にいえば、コバエの卵や幼虫が、目に見えないような 他の様々な生物に食べられている・・・等、「食物連鎖(食物網)が成り立つようになる」ということです。

生ゴミ穴に、できるだけ多種類の生物が生息することで、お互いに影響し合うので、ある一種類だけが極端に増える・・・といったことが なくなります。

ちなみに、こういう生態系の状態を「生物の多様性がある」といいます。

コバエが 3月頃に集中的に発生する理由

冬の寒さで、生ゴミ穴に生息する様々な生物の活動がいったん小休止し、生態系のバランスが一度 軽く リセットされます。

暖かくなる3月頃、生ゴミ穴の中の生物の活動が 再開しますが・・・
冬に、生態系のバランスが軽くリセットされていたため、生物どうしの関係性が弱く、初めのうちは1種類の生物だけが 極端に増えることがあります。

その「極端に増えた生物」というのが、人間の目に見える(分かる)のがコバエだけなので、「コバエが増えた!」と感じてしまうのです。

早春の雑木林に羽虫が多いのと、同じ仕組みですね。

自然の理にかなっている・・・とは 

前記「オススメの方」のところで、「3,自然の理にかなった方法で処理したい方」と書きましたが、その意味は以下の通りです。

森の地表に、落ち葉や落枝が積もります。
動物の遺骸もあるでしょう。

でも、誰かが毎日、それを片づけているわけでも、混ぜているわけでもありません。

有機物(落ち葉・落枝・動物の遺骸など)が、どんどん 上から積もっていきます。

表層は、完全な好気性(酸素がある)環境で、深い層ほど嫌気性(酸素が少ない)環境になっていき、それぞれの場所で、そこに適した 様々な小動物(腐食生物)や微生物が活動して、無機化(小さな物質になること)され、物質が循環していきます。

生ゴミの分解を、それに近い仕組みでやってみる。「そんな考え方もありますよ」 というご提案です。

いずれにしても大切なこと 

どんな方法でも、あなたに合った方法でOKですので、生ゴミは土に還しましょう!

まずは、ハードルの低い 野菜屑くらいでも、始めてみませんか!
 
自治体のゴミ回収と焼却炉の稼働は、莫大なCO2を排出し、莫大な税金が投入されています。
 
その中でも、水分が多く重い生ゴミの回収・焼却は、圧倒的に多くの燃料を使いますので、CO2排出も税金投入も莫大になります。

CO2を排出しているのも、税金を使っているのも、原因は「私」です。
 
さて、どうしますか?


↑ この投稿はここまで ↑


私が「環境に配慮した庭」をつくる理由

日本はもちろん、世界中のどこであっても、気候変動による異常気象(猛暑や豪雨など)が猛威をふるい、日々どこかで甚大な災害が起きています。

お子さんやお孫さんの世代から
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか?
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか?

私たち大人は、彼らに何を残すのか?
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。

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1,小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。

2,地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。

3,その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない(例:都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など)・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。

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環境再生医·上級 / 雑木を使った自然植栽と国産の天然木材で「緑に包まれる環境に配慮した庭」をつくる、ガーデンハーモニー株式会社の箕輪直明です。雑木の自然な植栽が健康に育つ庭は、人間にとっても過ごしやすく心地よい庭であり、環境への負担が小さい・・・優しく穏やかな庭になります。見えない土の中の環境から改善し、水と空気がスムーズに動く気持ちイイ庭をつくります。

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