日本文藝さんによる展覧会『The Square』
こんにちは。人にも環境にも優しい【雑木の緑に包まれる 気持ちイイ自然な庭】つくる、ガーデンハーモニーの箕輪直明です。
「アートを、もっと身近に」を掲げる、合同会社日本文藝さんによる展覧会『The Square』を、横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペースまで見にいきました。かなりの作品数でした。
ジャンルの縛りがなく、技法もいろいろ、表現も人それぞれ・・・
普段「なるべく自分を出さず、自然に、ただ自然に」という思いで仕事をしている・生きている(つもり)なので、正反対の刺激というか、頭のタガが外れるような、心地よい時間でした。
日々の生活に追われて、自由な発想が衰えてしまいがち・・・なのかもしれませんね。
昔から美術は大好きで、ステンドグラスをやっていた頃などを思い出しました。
一緒に行った妻も刺激を受けて、楽しく心地よい時間になりました。
インスタ友さんのちぎり絵
展覧会を見にいくきっかけは、インスタ友さん(instagramアカウント @yuko.357)が出展されていたため(下写真のちぎり絵)。
3人のお子さんを育てるお母さんが、お仕事しながら、睡眠1時間の気迫で仕上げた、ちぎり絵の作品です。
実物スゴいです。
遠くから、近くから、横から、いろんな角度から見てきました(←ヘンな人)!
お忙しい中でも、こういうふうに表現する場が持てるというのは、本当に素晴らしいことですね(^^)
印象に残った作品セレクト
以下、私が印象に残った作品セレクトです。(写真の右端に作品データがあります)
こういうセレクトすると いつも、選ぶ作品を意外に思われます。(じゃあ、どんな作品を選ぶと思われているんだろう~?)
当たり前の事なのですが、選ぶ作品が いつも妻と一品も重ならず、オモシロかったです。
私が「環境に配慮した庭」をつくる理由
日本はもちろん、世界中のどこであっても、気候変動による異常気象(猛暑や豪雨など)が猛威をふるい、日々どこかで甚大な災害が起きています。お子さんやお孫さんの世代から
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか?
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか?
私たち大人は、彼らに何を残すのか?
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。
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1,小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。
2,地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。
3,その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない(例:都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など)・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。
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