お客さんから届く季節の写真通信
こんにちは。国産天然の木材と環境に合った植物で、環境に配慮した庭をつくっています。『家族で環境について話せる庭』 ガーデンハーモニーの箕輪直明です。多くのお客さんから季節ごとに届く写真通信、私の最大の楽しみ。幸せです！
今回は、ツインズ家ガーデン（夏編🎐）いつもありがとうございます🥰
沢山いただいた写真から何枚か選んで、今までの写真（他の季節）と比べてみましょう！緑と木陰が気持ちイイ夏の庭
今回送って下さった写真から３枚。
次は、昨年の夏に立ち寄った時、私が室内から撮った写真。
コンクリート、タイルなど各種の固い舗装、化学樹脂のウッドデッキなど・・・そういった構造物が窓の前にあると、エアコンは「強」にしてフル稼働かもしれませんが、こちらのリビングでは、落葉樹の木陰になるので、エアコンをかけるとしても、設定温度を弱めることができます。
環境負荷を低くする庭です。
分かりやすく書くと、「エコな庭」ということですね。
（エコ：安易に感じるので あまり使わないようにしている表現ですが・・・）
今ではしっかりお手伝い。昨年末の大掃除中の写真だそうです。天然木の門柱をお掃除しています。
これからもずっと変わらず、国産天然木と環境に合った植物で、環境に配慮した外構・庭をつくっていきます(^^)(^^)(^^)
オマケ（ご家族とまったりくつろぐ "ムギちゃん" です。）
愛するお子さんやお孫さんに
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか？
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか？
私たち大人は、彼らに何を残すのか？
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。
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１，小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。
２，地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。
３，その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない（例：都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など）・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。
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晩秋・冬の庭と比べてみましょう
昨シーズンの晩秋の写真です。
落葉樹が色づき、気温が下がるにしたがって葉が落ちていきます。すると、暑い季節は木陰だった庭に日が射すようになり、明るく暖かくなってきます。
冬の夕方、ツインズ会議中？
家にいる時は、ほとんど庭で過ごす二人です(^^)
曇天の写真なので分かりにくいですが．．．冬になれば、落葉樹の葉は完全に散っていますので、庭も室内も明るくなります。角度が低い冬の日射しが室内に入り込み、暖かく明るくなりますので、冬の暖房器具の稼働は弱くてすみます。
やっぱり「環境負荷を低くする庭」です。
信じられないかもしれませんが、この庭は工事前、敷地のほとんどがコンクリートに覆われていました（分譲地の初期の外構）。ウッドデッキのある範囲の半分くらいまで、全てコンクリートで覆われていました。
この地域の一般的なサイズの敷地でも、季節が巡り、自然を感じる、環境負荷の低い庭はできます。
もう何年が経つんだろう～(^^)
彼らが、"赤ちゃんと子どもの間"くらいの頃でしたね。
国産天然木と環境に合った植物でつくる庭
木材は、二酸化炭素を吸収しながら育つ材料です。伐採して製材すると同時に 新たなに植樹すれば、また新たな二酸化炭素の吸収が始まります。
さらに、国産材を使うことで、海外の森を荒らす心配もなく、運搬時の二酸化炭素排出を減らすことができます。
正しい情報で選べば、耐久性だって安心です(^^)
オマケ写真・感謝
多くのお客さんから、季節ごとに写真がたくさん届くのですが、なかなか全部は載せられず．．．ゴメンナサイ😅 そして、いつもありがとうございます！
ちゃんと拝見してニヤニヤ😄してますので、これからも送って下さ～い！
私が「環境に配慮した庭」をつくる理由
日本はもちろん、世界中のどこであっても、気候変動による異常気象（猛暑や豪雨など）が猛威をふるい、日々どこかで甚大な災害が起きています。愛するお子さんやお孫さんに
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あなた達 大人は、なぜ、知っていながら
何もせず、こんな荒れ果てた地球を残したのですか？
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と、問い責められた時
あなたは何と答えますか？
私たち大人は、彼らに何を残すのか？
その問いに対する私の答えが「環境に配慮した庭」です。
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１，小手先の地球温暖化対策ではなく、緑量を増やすことに真正面から取り組みます。
２，地表面を固めて 見える部分だけを飾る「見た目の庭」ではなく、見えない土の中から環境改善し、地下深くから地上部まで水と空気がスムーズに動く庭をつくります。
３，その結果、雑木を使った自然な植栽が健康に育ち、人間にとっても過ごしやすい心地よい空間になり、周囲や地球規模の環境に負担をかけない（例：都市型水害を起こさない、ヒートアイランド現象を抑制する、など）・・・そんな、人にも環境にも優しい庭をつくります。
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異常気象による災害は人災です。
ですから、庭と環境を専門にしてきた私は、自分がつくる庭でその問題に取り組みます。
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